

Laudato Si’ Action Planを通じた地球へのコミットメントの一環として、私たちのカリスマ性を共有するすべての人に、毎月のエコ・チャレンジに参加するよう呼びかけています。
洗濯物を干す
暖かく晴れた日、おそらく少し風が吹いているであろう日に、外で洗濯物を干すことを想像してみてほしい。
洗濯物を外で干す理由を考えてみよう:
- エネルギーを節約する!乾燥機は、家庭やアパートで最もエネルギーを使うもののひとつだ。代わりに吊り干しをすれば、年間平均2,400ポンドの二酸化炭素排出量を削減できる。エネルギーの節約はお金の節約にもつながる!
- 衣類の消耗を抑える!乾燥機の糸くずトラップに溜まっている糸くずはすべて、あなたの衣類から落ちている。その糸くずが衣類から剥がれ落ち、生地を徐々に摩耗させているのだ。乾燥機の熱と摩擦が組み合わさると、衣類には負担がかかる。太陽と風は、もっと優しい乾燥方法を提供してくれる。外に干した衣類が縮むこともない。
- 外に出よう!日差しと風は、衣類だけでなく私たちの健康にも良い。
屋外での洗濯物干し
Here are some tips for hanging laundry outside.
- 洗濯物を洗い直したいのでなければ、鳥がよく通る場所や実のなる木の近くは避けること。
- 日光は明るい色の服を明るく保つのに役立つが、濃い色の生地を色落ちさせることもある。
- 洗濯物を干すときと、下ろすときにもう一度よく振ると、シワが少なくなり、洗濯物に付着した虫や花粉を落とすことができる。
- 生地が伸びてしまわないように、しっかりと、しかしきつすぎないように干す。
- セーターなど伸縮性のある生地は、ラインドライを避けるのがベストだ。風通しの良い場所で平干しする。
- 衣類によっては乾きが早いものもあるので、乾き具合を確認する。
物干し竿がない?中庭やデッキに傘付きのテーブルがあれば、ハンガーに掛けた洗濯物を干すための物干し竿として使える。シーツや毛布のような大きなものは、清潔なパティオの家具の上に並べて天日干しすれば、外で干すことができる。


室内干し
洗濯物を外に干すのが難しい場合は、室内干しを検討しよう。室内干しなら、天候に関係なく一年中洗濯物を乾かすことができ、省エネと乾燥機の消耗を避けることができる。さらに、室内干しをすることで、冬の乾燥した時期に室内の湿度を高めることができる。
物干しラックには、折りたたみ式のシンプルな木製のものから、壁に取り付けたりドアにかけたりできるもの、セーターのように平らな状態で干す必要があるもののために折りたたみ式の「羽」が付いたものまで、大小さまざまな選択肢がある。
物干しラックは衣類を効率的に干す方法だが、衣類は何でも掛けられる。特にシャツやズボンなど、ハンガーにかかっているものは、シャワーロッドやタオルバーがハンガーラック代わりになる。
風通しをよくするために、物と物の間に少し隙間を空けると、乾きが早くなる。また、携帯用の扇風機を使うと乾きが早くなるし、暖房の吹き出し口の近くにラックを置くこともできる。
エコ・チャレンジに挑戦
今月はこれらのうちいくつアクションを取ることができますか?
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- こちらにどのようにチャレンジに挑戦するか、コメントをお願いします。
- フェースブックやインスタグラムやTwitterなどで他の方々も8月のエコ・チャレンジにお招きしましょう。