Laudato Si’ Action Planを通じた地球へのコミットメントの一環として、私たちのカリスマ性を共有するすべての人に、毎月のエコ・チャレンジに参加するよう呼びかけています。
バスルームからプラスチックボトルをなくしましょう
プラスチックの容器の液体石鹸、シャンプーやコンディショナーの代わりに固形石鹸、シャンプーやコンディショナーを購入しようと思ったことはありますか？
70年ものプラスチックの開発には環境への影響が代価として出てきてしまいました。ご存知でしたか？
- 1950年以降83億トンものプラスチックが製造されています。
- そのうち70%のプラスチックはゴミとなり、90%のプラスチックはまだ存在しています。
- プラスチック容器はリサイクルもされますが、その多くは地球の環境にプラスチック公害として染み込み、我々の健康や環境に悪影響を及ぼしています。
- ボディーウォッシュ、シャンプーやコンディショナーはプラスチック全体の約45%を占め、すぐにゴミとなるものです。
プラスチックは我々が捨てたり、リサイクルしたりしても消滅するものではありません。M仮にリサイクルされてリサイクルセンターにたどり着いたとしても、大抵はその後リサイクルできないものに再利用されるものです。ほとんどの場合はそこまでも辿り着きません。
プラスチック工業は1966年以来動物にプラスチックによる被害がガンのように見られることが証明されていることを知っています。2003年より太平洋のゴミため場について公表されてきたことがプラスチックゴミの酷い影響について人々の意識に行き渡ってきました。化粧品のプラスチック容器を製造することが石油化学工場で働く労働者達の健康に危険な害をもたらすこともあります。
よりエコ・フレンドリーなオプション
倫理観のある会社は様々な種類のエコ・フレンドリーな固形の石鹸、シャンプー、コンディショナーなどを生産してプラスチックなしの包装を使用しています。我々のシスター達は そのいくつかを試して推奨するサステイナブルな商品のウェブページに載せています。もちろん、インターネットで調べて様々な髪質やお好みの商品を見つけることもできます。
エコ・チャレンジに挑戦しましょう
広くお伝え下さい
- こちらにどのようにチャレンジに挑戦するか、コメントをお願いします。
- FacebookやInstagramで私たちの投稿をシェアして、2月のエコ・チャレンジに参加するよう他の人を誘う。